11/6苦戦の能代ブリジギング

2018年11月15日

 
皆さんこんにちは。本荘マリーナ金田です。スタッフ釣行記、久々に更新となりました。

毎年この時期の恒例となりつつあるマリーナスタッフの能代沖ブリジギング遠征(昨年は天候不良により度々中止になり行けず仕舞いでしたが・・・)に11/6(火)に行って参りましたのでその模様をお伝えいたします。

今回のメンバーはマリーナから大高・伊藤・金田・秋山
ビーエルエス東北さんから高桑さん、堀井さん、澤木さん
日光マリンさんから佐藤さん
総勢8名で能代港の盛竜丸さんの仕立て船で挑んで参りました。

当日はAM5:00に近くのコンビニで集合!と言われていたので、時間に合わせて向かっている道中の4:45に入電

「カネ以外みんな着いて準備できてるから先に行ってるから!現地に直接来て!!」
 となぜか遅刻した人みたいな扱いに軽くショックを受けつつ、みんなのやる気に感服のスタートをきったのでした。

荷物を積み込みいざ出港
波気もなく快適な船旅でウトウトすること1時間半弱、到着を知らせるアナウンスとともに胸躍る寒ブリジギングのスタートです。

数流し目で口火を切ったのはビーエルエス東北の堀井さん
 
4kgくらいのワラサのお出ましです。

直後に金田にも!若干サイズアップ!


数流し後に大高にヒット
 


とこうして文章で書いていると良く釣れている雰囲気が出ていますが実際にはポツリポツリ・・・数流しで1ヒットの具合でした。
魚がついていないのか・・はたまた腕が悪いのか・・・・

「水深90m、中層まで良い反応なのでしっかり中層まで巻き上げて下さい~」

・・「水深80m、はい反応は良いですよ~」

・・・・「はい水深70m。。」

終盤にかけては船長さんの口数も減ってきたように感じます。笑

勝手な脳内イメージでこの時期の能代はほぼほぼ爆釣でお祭り騒ぎだと思い込んでいましたが砕け散りました。笑

船長さんもなんとか釣らせるべく良い反応で落としても掛からなければ即ポイント移動~を繰り返してくれて


堀井さんにドーン

金田にドーン

堀井さんと高桑さんにダブルでドーン

 
一人コンスタントに魚を掛けていく左舷ミヨシに構える堀井さん、その隣で釣っていた金田もそのおこぼれを貰っているのか飽きない程度に。
左舷トモではコンスタントに魚を掛けているのにバラシと戦う大高。

全体的に渋~い中でもこの3人だけ妙にヒット率が高い。釣り座が当たり説!!

結果は

 

そして下が堀井さんのクーラーかな?

この日一番の良型は腹抜きで6.2kg!


釣りに集中していた為、自分がいた付近の写真ばかりになってしまい、釣果写真が少ない&偏っていますがご了承下さい。笑

以上、 翌日から3日に渡り左肩の痛みに悩まされた金田がお届けしました。。